こんにちは、「かたつむり」です。

文房具のことなら何でもお任せ!

 

調査のためについついいろいろ買ってしまう癖があるので、今はボールペンが余っています(笑)

 

さて、今日は「リングノート」について!

 

まとめていきます。

 

ただ、リングノートといっても
普通のリングノートを紹介しても面白くないですよね(笑)

 

 

なので今回は

「今にわかに話題になってる最先端のリングノート」をご紹介します!

 

 

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最先端って?

 

リングノートは

最近の2つの流行に後押しされる形で人気を得ました。

 

一つは「カフェ勉」の流行です。

カフェではあまり大きくノートを広げるわけにはいかないですが、リングノートなら360°折り返すことができるので省スペース化できます。

 

そして、もう一つは「ルーズリーフ」の流行です。

人気のリングノートはルーズリーフを用いる形式が多いです。

どちらも便利な機能ですよね。

 

 

でもリングノートは

はさめるルーズリーフの種類が少ない!
リングが手にあたって痛い!

 

などという理由から、
今も糊止めの大学ノートに持って行かれがちです。

 

この2つを解消できれば、最強のリングノートですよね。

 

、、、、実はあるんです!

 

リヒトラブ ツイストリングノート

 

一つ目の悩みを解消したのがこちらです。

リヒトラブというメーカーは、
鮮やかな色のリングノートやファイルを出してひそかに人気を集めているメーカーです。

 

このツイストリングノートはそのおしゃれさ、紙の入れ替えが容易、という点から人気を集めています。

 

特に優れているのはその拡張性

ルーズリーフの穴は日本の独自規格のもので、
自分の好みの紙を用いることはできませんでした。

 

このリヒトラブはその規格ではない、いわゆるリングノートによくある規格を使っています。

じゃあ使えないじゃないか!
と思った方、

違うんです!

 

このリングノート、この穴に合った専用の小型穴あけパンチをラインナップしています。

なので自分の好きな紙に穴をあけることができ、どんな紙でも挟むことができるのです!

真っ白の印刷紙をはさむもよし、学校で配られるプリントをはさむもよし、なんでもはさめちゃいます。

 

他にもメモ帳サイズ、カレンダー、写真をファイリングためのファイルなども同じ規格の穴が開いたものを出していて、まさに自分好みにいじられるのです!

 

ここだけの話ですが、
普通のリングノートのリングを取り外して、
紙だけこのツイストリングノートにはさんじゃうのもありです。

あくまでも自己責任でお願いしますね(笑)

 

私自身もこのツイストリングノート信者です(笑)

A5サイズのリーフと手帳サイズのリーフ、
ツイストリングノート専用ポケットをはさんでつかっています。

配布プリントは全部穴をあけて一緒に挟みこんじゃいます。

 

これ一冊で大学の授業は過不足なく受けられちゃうのでとっても便利ですよ!

 

 

KING JIM テフレーヌ

 

リングが手にあたって痛いなら、リングをなくそう!

っていうテーマのリングノートです。

 

どういうこと?って感じですよね(笑)

 

ノートの上の方と下のほうにだけリングがあって、
そのほかの部分にはリングがない構造になっています。

 

なので書くときに今まで手が置かれていたところにはきれいさっぱりリングがなく、痛みから解放されるのです!

この気遣い、あるとないとでは大違いですよ。

実際に使ってみたところ本当にストレスフリーなのでびっくりしました。

 

ちなみに、このリングは開閉できるのでルーズリーフの差し替えもできますよ。

 

ちなみに、このKING JIM、ファイルにかなり定評のあるメーカーで、しばしば映画の小物としても登場します。

Twitterなんかも有名ですね。

 

KOKUYO ソフトリングノート

 

手があたって痛いならシリーズ第二弾。

当たってもいたくないリングにしちゃおう!

っていうテーマです。

 

リングがとっても柔らかいぷにぷにリングで、まったく痛くない!

リングが大きいと書きにくいという難点もあったリングノートですが、これは上から手を置くとつぶれてくれるのでその心配もありませんね。

 

リングノートにはほかにも隠れた気になるポイントがあります。

 

それは・・・

「リングが大きいと紙がずれて汚くなる」こと。

「カバンの中でリングノート同士がかさばったり引っかかったりする」

こと。

 

実はこのリングはただぷにぷになだけではないんです。

横から見た形がD字になっており、リングがとてもコンパクトになっています。

Dの縦棒のおかげで紙はそろうし、リングが小さくなってかさばりにくい。

2つの気になるポイントも見事にカバーしています。

 

このぷにぷにリング、KOKUYO独自開発だそうで、さすがKOKUYO様!って感じです。

まだ試してないですが、機会があればぜひ手に取ってみたい一品ですね。

 

まとめ

今回、私カタツムリが紹介した最先端ノートはこちら

 

リヒトラブ ツイストリングノート
KING JIM テフレーヌ
KOKUYO ソフトリングノート

 

まだまだ糊綴じのノートを使っている人や、
不便さに耐えながらリングノートを使っている人を見かけます。

 

 

そんな人に
こんなに便利なものがあるよ〜というと、

みんな目を輝かせて飛びついてくれるんですよね。

 

実は文房具屋にはこんなに便利なものがいっぱい置いてあるのです。

新しいノート体験があなたを待っています。

 

もちろんノートだけとは言いませんよ、
いろんな文房具たちが皆さんを待っていますけどね。

これを機にちょっと文房具屋さんに長居してみませんか?

 

お気に入りのものを見つけてください!

 

 

 

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